最近武井壮の考え方に興味を持ち始めてきました。
私が最近気になっているブログです。
思考が大切なんです。
今まで室伏広治のスゴさをいっていたり、ライオンの倒し方をいったり、奇抜な方だなぁと感じている位でした。
中居のキンスマか何かで実は学力もぶっちぎりで高いと言っていました。
そもそもは1997年の10種競技のチャンピオンになっただけ で有名になった人なんだと感じていましたが、まさか頭もいいなんて素敵な人なんだと私の彼への印象が変わっていきました。
メディアに最近出ていないで、SNSなどでたまに動画が出てくるので、その時も売れなくて違う企画やり出したのか…
とちょっと悪い目で武井壮を見ていました。
頑張ることに関して、説いていたりと最初はなんか違うビジネスでも始めたんだな程度にしか思っていなかったのですが、調べれば調べる内に武井壮が一生懸命で真面目な人がらが伝わってくることになりました。
今までうさんくさいと思ってすいません。って思いながら色んな情報を収集しました。
コンテンツ、目次
動画もいっぱいありますよ。動画での情報
《室伏広治ハンマー投げじゃなければ100億かせげてた説》【水曜日のダウンタウン】
こちらも武井壮の考え方として再生回数がものすごい数になっています。
今後必要な考え方になるかもしれませんので、参考にしてみるのはいかがでしょうか?
【武井壮の「大人の育て方」がマジ凄い!】オトナの学校 完全版
独自の考えでラジオでお話ししています。
興味のある方は聞いてみて下さい。
武井壮が「ソクラテスの弁明」から「無知の知」を完璧に咀嚼!
武井壮ってほんとに寝なくても生活出来るらしいです。
マジで凄いですね
【武井壮】睡眠時間は1日45分
武井壮って英語も堪能なんですが、どっきりであったのがなくなっていました。掲載するのができないので、インターネットで探してみてください。
学力も優秀だったりするんです。
出身高校:東京都 修徳高校 進学コース 偏差値50(普通)
武井壮さんの出身校は、私立の共学校の修徳高校です。 系列の修徳中学から内部進学して同校に進んでいます。
中学生の時は野球部に所属し、高校生の時はボクシング部に所属。 それでいて成績は中学・高校を通じてすべての学期でトップでした。
そのため6年間で学費が免除されたばかりか、奨学金も100万円ほどもらったと告白しています。
色々考えていることがわかる文章が結構あります。
その他、Twitterなどでもかなり見識の深いこともいいますよね。
元陸上競技選手でタレントの武井壮(42)が11月4日、無計画で自分のやりたいスポーツを選択することについてツイートし、話題になっている。武井はそれぞれのスポーツの、プロのレベルや収入・待遇などを知った上でスポーツを選択するのと、知らないで選択したのとでは、違う結果になると説いている。
それぞれのスポーツがどのレベルでどのくらいの収入が得られて企業やプロの待遇やその後の生活をどんな選択肢で行えるか、なんで中学や高校、ましてや大学で教えないんだろう。。そんな事も知らずにスポーツに中高大の10年を費やす無計画はダメ。。アスリートはもっと知るべきだし大人も学ぶべき。。
— 武井壮 (@sosotakei) November 4, 2015
そういった事を知ってはじめたスポーツや趣味なら、経済効果が低いと知っているからこそ、解決策を学ぼうとするし、セルフブランディングを模索する。そうやって教育と連携するのが学校スポーツの役割になるべきだと思う。運動部が寝転がるため教室じゃない、自分を守るために学び鍛えるのが学校だ。。
— 武井壮 (@sosotakei) November 4, 2015
武井は、陸上の十種競技で1997年、日本チャンピオンに輝いている。しかし武井は、リクナビネクストジャーナルのインタビューで、チャンピオンになったけれど「実はひどくがっかりした」と語っている。その理由は、「チャンピオンになったらスターになれる、人生が開けると思ったのに、街を歩いていても誰も自分に気づかない」ことだった。そこで、武井はテレビでたくさん放映されているゴルフに転向。アメリカに留学した。
スポーツも確かにこういう考えは小さいときから必要
この話を聞いた上で次の言葉が自分の心の琴線に触れていった。
この時の思いについて、武井はFacebookに次のように綴っている。
マイナー競技で日本一になった時、小さな業界での地位以外、お金も知名度も世間の評価も手に入らず愕然とした。。
スポーツを20年やって日本一になって自分の力で世界を変えられるかもしれないって偶然に人生を賭けるのはとても危険で、社会での成功者は誰もが自分より多くを学んでいる事にその時気付いた。(中略)
アスリートでいる、ということだけで何故か特別な意義のあることをしていると勘違いしていたのかもしれない。
身体を動かせばチヤホヤされて経済力がなくてもアマチュアだから仕方ないと許容されて、親にすら甘やかされていた気がする。
もしあの頃に、今と同じくらい世の中のことに目を向けて毎日勉強できていたら、もしどうすればスポーツを主体とした生活の中で収入を増やせるのかを考えて努力できていたら、もし今と同じくらい周りの人達が自分の言葉や態度で笑顔になれるのかを考えられていたら。。
きっと結果は変わっていたと思うし、陸上だってゴルフだってもっと何年も登れる限りのところまで活動できていたと思う。(武井壮 Facebookページより 2015/04/16 16:30)
武井は世の中のことを知らなかったから「お金のためにスポーツやってんじゃない」と言えたのではないかと告白している。「本当はもっと幸せになりたかったしもっとお金も欲しかったし、もっと有名になってもっと楽しく暮らしたかった」と暴露。「もし自分がそのスポーツをはじめる前に、もしくはアスリートの生活をしながら学習することを厭わなければ成功できたんじゃないか、成功の定義にもよるけど、最低限自由に練習環境や生活環境を選ぶ経済力があってさらに新しいスポーツや趣味、経済活動を自由にスタートできる社会的な知名度や経済力を手に入れることはできたんじゃないかと今も後悔している」と振り返った。
私がこの人の素直さを感じて好きなところ次の文章です。
上記の文章中にある
世の中のことを知らなかったから「お金のためにスポーツやってんじゃない」と言えたのではないかと告白している。「本当はもっと幸せになりたかったしもっとお金も欲しかったし、もっと有名になってもっと楽しく暮らしたかった」
補足で金メダリストの話
ちなみに、貧乏なためにお金がほしくってスポーツ能力をお金にした有名な選手もいますよね。
それは誰か
金メダリストのカールルイスです。
これは林修の番組である生き様大辞典からの内容です。
陸上界一の嫌われ者
カール・ルイスにはお金にがめついイメージがあった。なぜならアマチュア選手であるにも関わらず、インタビューや写真撮影では必ずギャラを要求したり、ギャラが用意されるヨーロッパの大会には積極的に出るものの、額が低いところでは手を抜くという噂が立ったりした。陸上選手のエドウィン・モーゼス選手には「彼は謙虚さが欠けている」と言われている。他にも記者には最低限の対応しかしなかったり、記者会見を開いて1時間遅刻したりした。カールはこのような自身の印象について「僕が僕であることに変わりはないし、これからも変わらない。前進あるのみ」と語っている。
『カール・ルイスが自分のイメージを「さすがにマズイ!」と思ったエピソードは?』という問題が出題された。正解は、「テレビに出ていた子供にモノマネされた」で、その子供はテレビで「誰のモノマネをしてるの?」と尋ねられ「20ドルくれれば教えてやる」と答えてカールのがめつさを表現した。この出来事以降、カールはマスコミに対して謙虚な対応に変えていった。
人類最速の男 誕生の秘密
子供の頃から、成功して大金持ちになりたいと思っていたカール・ルイスは、大学のコーチに初めて会った時も「大金持ちになりたい。普通の仕事には絶対につきたくない!」と宣言している。元陸上競技選手の両親の元に生まれたカール・ルイスは「自分は負け犬だった」と振り返っている。長兄は高校の短距離のスター選手、次兄はアメリカ代表のサッカー選手。2歳下の妹も天才で、カールは彼女にチビ呼ばわりされた。そして母エブリンに厳しく指導されたカールは「母は世界で最も偉大なうそつきだ」と語っている。
エブリンは息子のカールから成功への意思を強く感じ取り、あえて厳しくしたらしいと林修が解説。林は「母親に自己肯定感を植え付けてもらったことが大きい。要は男ってのはマザコンってこと」と語った。
少し脱線してしまいましたが、将来的な戦略でスポーツを考えていったりする必要が、若いときから必要なことが武井壮の考え方から伝わってくる。
子どもの時にスポーツは健康のためにって考え方は一つの考え方だが、スポーツを将来どう活かすべきか?ということも考える必要があるのだとわかります。
武井壮の頑張りと実力
ちなみに現在の年収が凄いことにもなっているし、彼の頑張りの運動センスも半端じゃないので少し掲載しておきます。
特に4種目目のロンドン五輪のブルガリア代表にも勝てる100m走の実力が凄いですね。
武井壮の陸上4種競技! 凄すぎます(笑)
ついでに私が好きな体操の内村航平選手との対談も載せておきます。
2015年3月放送 内村航平×武井壮
現在の収入がすごいことに
今の年収はどれくらい?
先月22日放送の『ナカイの窓』(日本テレビ系)で、6,000万円もの愛車のマクラーレンをローンなしで一括購入し、コンシェルジュが常駐する家賃76万円もの港区の高級マンションに住んでいることを明らかにして、共演者らを驚かせた。
武井の暮らしぶりからすると、年収は相当な額であることが推測されるが、週にレギュラーを6本抱える売れっ子とはいえ、まさかそこまでとは……。
「きっと億は下らないでしょうね。高所得の秘密は、武井が芸能事務所に属さず、個人で活動しているから。売り上げが同水準の芸能人よりも、事務所のマージンが引かれない分、実収入は彼のほうが多いのです。豪華な愛車も超高級マンションも、税金対策でしょう」(芸能記者)
芸能人は、売り上げが丸ごと自分の給料になるわけではない。一定のマネージメント料を所属事務所に抜かれているのだが、タレントと事務所の配分はまちまち。
「搾取がひどいと、バラエティ番組などで所属芸人のネタのようになっている吉本興業の場合、事務所の取り分が9割だといわれています。大勢の所属芸人を抱える吉本では、売れていない芸人も数多く、彼らを育成するコストがかかるために、売れている芸人から多くのマージンを取らざるを得ない事情があります。とはいえ、芸人にとっては、大手の吉本に所属していることでテレビの出演機会も増えるし、吉本は自前の劇場も営業力もあるので、各種イベントや地方営業など、稼ぐ場は多く与えられています」(同)
逆に、事務所の取り分が少ないのがプロダクション人力舎。
「お互いの取り分は半々で、業界でも高水準。所属するおぎやはぎの矢作兼が事務所と交渉して、ここまで引き上げたそうです。吉本に比べると良心的なようにも思えますが、人力舎は、あまり営業をしないことでも有名。営業経費をかけない分、マージンが低いのですが、所属芸人にとっては自分の取り分が多かろうが少なかろうが、そもそも仕事がなければ意味がないわけで、そのへんは痛しかゆしですよね」(同)
そう考えると、テレビ出演をこなしながら、局への営業やギャラ交渉も自ら行う武井が豪勢な生活を送っているのは納得である。
まとめ
最後まで熱い意見を言っている武井壮さんの考え方にみなさんも彼をよく知ってほしいと思います。
私も番組用のコメントかと思っていましたが、本気で思っている人の気落ちと行動はついていますから、参考にしてくれても良いと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
最後に武井壮の若者に向けてのメッセージ動画もつけておきます。