蚊に刺された時のかゆみを一瞬で消す方法《薬不要・腫れ跡もキレイに》
上のサイトから引用させてもらっています。
私も知識人から話を聞いてからインターネットを検索して、同様の内容が記載されていたのでそのまま掲載させて頂きます。
こういった虫刺されの薬を使う時に知っておいたほうがいいのは、抗ヒスタミンやステロイドが入っているのであんまり多用しないほうがいいという事です。
でも、そもそもこんな事をしなくても簡単に一瞬で痒みの本当の原因を取り除く事ができる方法があるんですよ。
前置きが長くなりましたが、今日はその方法を紹介したいと思います。
薬も使わずお金もかからないコスパに優れた方法です。やったらわかりますが一瞬でかゆみがなくなります。
まず用意するものですが、
- 綿棒
- 50度ぐらいのお湯(少量でいいです)
- 温度計
たったこれだけあればできます。
温度計はダイソーやセリアなど100均にあります。
やりかたは、
50度のお湯を綿棒を使って蚊に刺された部分に押し当てお湯の熱を浸透させます。
やや熱いですが少しだけ我慢してください。
押し当てる時間は10秒ぐらいです。
長くなりすぎないように注意してください。
お湯を50度に調整するのは効果があってしかもやけどをしないためのちょうどいい温度だからです。
くれぐれもやけどには注意してください。
やけどの痕が残ってしまったら意味ないですから。
刺された場所がぷくっと腫れている場合は、全体に熱を行き渡らせるように綿棒を押し当てます。
綿棒が途中で冷めたらお湯をつけ直して行います。
これだけでOKです!
熱が浸透するとともにかゆみが消えていくのが実感できると思います。
本当に一瞬で痒さが消滅します!
処置は蚊に刺された後なるべく早く行ったほうが効果的です。
自分の経験上では1時間以内がベストです。
熱を浸透させる処理を行った後、個人差はありますが、約2時間が経過すると蚊に刺された痕もきれいになくなっていきます。
さて、なぜこの方法で治るかというと、すごく簡単な原理なんですよ。
蚊は人間の血液を吸う時に凝固しないように独自の特殊なタンパク質を放出するんです。
そのタンパク質がアレルギー反応を起こし、かゆくなったり腫れたりします。
そうなんです。
蚊に刺された時の痒さやぷくっとした腫れの本当の原因は蚊が出すタンパク質によるアレルギー反応だったわけです。
本当の原因がわかると対処も簡単ですね。
このタンパク質は熱によって変質させる事が可能です。
熱によって変質し無効化され、アレルギー反応を起こさなくなります。
これが前述した方法で蚊に刺された痒みと腫れが治るメカニズムです。
要は一定の温度以上の熱で蚊が注入したタンパク質を変質させればいいわけです。
ところで、なぜこんなに簡単に治る方法をほとんどの人が知らないと思いますか?
答えは簡単です。
虫刺され用の薬が売れなくなるからです。
なにかと経済的な事が優先される世の中ですから
本当の事はなかなか知る事が出来ないようになっています。
生物の知識人も近い意見をくれました
私も生物に詳しい方から同様の意見を頂きました。
なにやら虫の毒はタンパク質らしいのです。
当たり前と言えば当たり前ですよね。
虫だからと言って特殊な成分のものを出すというよりは、タンパク質を構成する形を変形させて、異物と判断させるというのは理に適っています。
昔からマムシに噛まれても同様に暖かいもので対処した方がよいと言われていたそうです。
引用文では、薬が売れないからという理由ですが、保健的な考えからいくと低温火傷になってしまうおそれがあるからのようです。
温度は43℃あればタンパク質は変性し、痛みはなくなるとお話しされていました。
45℃以上になると自分の肌のタンパク質も変性してしまうので、この数℃の違いが大事とのことでした。
実際に私もこの話を聞いてから暖かいものをつけるようにしてから、かゆみは非常に軽減されています。
私は元々アレルギー体質で刺されてると3日くらい痒くなる人ですが、数日刺された部分が気になって仕方ないより、少々熱いことを我慢する方が私に取っては楽なことなのでお湯を選択しています。
私はコップに温かいお湯を入れて、肌につけるときもあるし、家ではシャワーを当てることもあります。
いつもよりは確実に痒みは減ります。
また、薬も爪で押し込むなども全く効果がないとのことですので、私も知識人から話を聞いてから全くやることはなくなりました。
蚊に刺されてしまった人はぜひお試し下さい。